自律神経失調症は「頑張り屋さん・真面目な人」に多い疾患とも言われ家庭・学業・仕事などでのストレスや疲労・生活習慣の乱れ・ホルモンバランスの乱れなどが原因となって起こる疾患ですが骨の歪みと自律神経失調症が関係あることをご存知ですか?
自律神経失調症についてご紹介します!
自律神経失調症は、私たちが生きていくためには呼吸や血液循環や臓器、臓器に指令を送る神経が上手くコントロールすることができずに体にさまざまな症状が起こる疾患です。
自律神経失調症の症状は頭痛やめまい、体のだるさなどをはじめ耳鳴りや動悸・食欲不振・食欲過食・低血圧・下痢・便秘などの体に現れる症状と、情緒不安定になったり好きなことに興味が無くなったり集中力・注意力の低下など心に現れる症状の2つがあります。
では自律神経はどのように働くのでしょうか?自律神経は交感神経と副交感神経があり、交感神経は身体や脳を活発に動かす神経で日中に活動している時に優位に働きます。
副交感神経は夜間の寝ている時や安静にしている時に体を休ませるために働く神経です。この2つの神経がバランスを保って働くことで体の機能は正常に働いています。
自律神経失調症の原因はいくつか考えられ、特に過度なストレスや生活習慣の乱れ、食生活の乱れが関係していると考えられています。
家庭や学校・職場などでの人間関係のストレスが積み重なったり、生活習慣の乱れで疲労が溜まっている・睡眠時間を充分に確保できなかったり、バランスの良い食事ができていない場合などこれらは全て自律神経が乱れる原因です。
これだけで自律神経失調症になることはありませんが長期的に自律神経のバランスが乱れていると失調症の発症につながります。
自律神経失調症を解消するには、規則正しい生活や食生活を心がけることが大切です。また、程度に運動をしたり趣味の時間を作ったりして定期的にストレス発散する機会を作ることも大切です。
規則正しい生活をしてストレス解消をしている場合にも自律神経失調症が起こることがあります。
この場合は、骨の歪みが関係している場合もあります。そういった点で、整骨院で体の歪みを整えることは症状の改善に効果が期待できます。
東山三条整骨院はめまいや頭痛などの症状にお悩みの方への治療を行っています。
これらの症状は骨の歪みを整えてリラックスすることで症状の改善が期待できる場合があります。
東山駅近くの古川町にある当院にぜひご来院ください!